兵庫県出身の2004年12月4日生まれ。東京大学理科一類に在籍中の現役東大生ドライバー。2024年HRS Formulaクラススカラシップ次席獲得で2025年度はHFDP with B-Max Racing Teamより全日本FIA-F4選手権に出場。
 
2025 FIA-F4 Rd.13,14 モビリティリゾートもてぎ

2025 FIA-F4 Rd.13,14 モビリティリゾートもてぎ

  • レース結果

Rd.13  P1 → P1

Rd.14  P6 → P7

  • 10/30(木) : 公式テスト1日目

 茂木はプライベートテストの時から調子が良かったので良いイメージで臨みましたが、1セッション目のNewアタックではトップから0.5秒差と、かなり苦しいコンディションからスタートしました。しかし、2セッション目に向けてセッティング・ドライビングをアジャストすることができ、この日は2番手で走行を終えることができました。

  • 10/31(金) : 公式テスト2日目

 2日目は、1日目よりも曇った天気で、路温がかなり低い状況でした。そういった路面でグリップを引き出すのが車的にも得意でなく、2日目のNewアタックはトップと0.7秒差と1日目よりもギャップは広がってしまいました。2セッション目は、車両トラブルがあったこともあってあまり良いテストにできず、少し不安を抱えたままフリー走行が終了しました。

  • 11/01(土) : 予選、第13戦決勝

予選 Best P1  Second P6

 前日の夕方から夜中まで大雨があったこともあり、予選はダンプコンディションでスタートしました。1周走るごとに刻々とコンディションが変わる難しいコンディションでしたが、ドライビングも車両もうまくアジャストすることができ、鈴鹿以来のポールを取ることができました。セカンドベストでもポールを取るポテンシャルはあったものの、バックオフのタイミングが悪かったことで6位になってしまい、反省点の残る予選となりました。

Rd.13 P1→P1

 Rd.13は、スタートからゴールまでミスすることなく、完璧なレース運びができたと思います。SCリスタート、レースラップの安定感といった、今シーズン課題となった部分についても、かなり成長した姿を見せられたと思います。

  • 11/02(日) : 第14戦決勝

Rd.14 P6→P7

 Rd.14は6番手からということで、スタートで順位を上げることを目標にしていましたが、上位陣にミスする車両はおらず、6番手のままで1,2コーナーを通過しました。スタートで順位を上げられなかったこともあり、3,4コーナーでリスクを取ってアウト側で勝負しましたが、内側の車両に押し出されて9番手まで落ちてしまいました。その後1台抜き返したのと、私のことを押し出した車両にペナルティが出たのとで、結果は7位でした。予選順位が決勝でリスクを取らなければならない位置だったことで、このような結果になってしまいました。予選の大切さを改めて実感しました。

  • コメント

 フリーから予選までに立て直す力、予選で1周まとめ切る強さ、SCリスタート、決勝ラップの安定感といった、この1年間で課題となった点の多くをクリアして、集大成と言えるようなレースができたと思います。シリーズランキングは4位という結果に終わってしまいましたが、苦しいシーズンの中で学んだことを次に活かすことができるように、オフシーズンもしっかりと準備していこうと思います。 最後になりましたが、サポートしてくださった方々、応援してくださった方々、1年間ありがとうございました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。