兵庫県出身の2004年12月4日生まれ。東京大学理科一類に在籍中の現役東大生ドライバー。2024年HRS Formulaクラススカラシップ次席獲得で2025年度はHFDP with B-Max Racing Teamより全日本FIA-F4選手権に出場。
 
2025 FIA-F4 Rd.8,9,10 スポーツランドSUGO

2025 FIA-F4 Rd.8,9,10 スポーツランドSUGO

  • レース結果

Rd.8  P12 → P13

Rd.9  P7 → P5

Rd.10 P16 → P16

  • 09/18(木) : 公式テスト1日目

 8月に行ったプライベートテストからかなりコンディションが変わり、走り出しからタイムは伸び悩んでしまいました。2回のセッション共に、セクター1,2は悪くなかったものの、セクター3,4(馬の背以降)でかなり遅れをとってしまっていました。車のセットアップだけでなく、ドライビングもかなり修正する必要があると感じながら1日目を終えました。

  • 09/19(金) : 公式テスト2日目

2日目は1日目ともコンディションが変わり、少し路温が高くなったものの、タイムは上げられず、Newアタックも7番手という結果でした。その後、自分のドライビングの改善点を見つけられたものの、修正しきるには時間が足りませんでした。セットアップに関しても、なかなか良い部分を見つけられず、モヤモヤしながら走行は終了しました。

  • 09/20(土) : 予選, 第8,9戦決勝

予選 Best P12  Second P7

 予選では、1日目2日目とコンディションが大きく変わり、レインでの走行となりました。フリーで調子の悪かった自分としては逆転のチャンスだと思い、思い切ってアタックしましたが、結果は12番手と7番手と、満足のいく結果にはなりませんでした。自分のドライビングとしても、ドライと同じ傾向の改善点が見受けられ、自分の修正能力の問題も露呈してしまいました。

Rd.8 P13

 Rd.8決勝では、路面にウェットパッチが残っていたこともあり、SCスタートとなりました。スタートには自信があり、後方から追い上げを狙っていた自分には残念な展開でした。その後のレース中もペースは上がらず、1台に抜かれて13位ゴールでした。ベストタイムがRd.10のスタート順位になるのですが、それも16番手という結果に終わってしまいました。レースウィークを通して調子が回復せず、もどかしい気持ちでしたが、Rd.9は最上位の7位スタートだったので気持ちを切り替えて臨みました。

Rd.9 P5

 3レース開催の時はNewドライタイヤを2セット使えるので、予選で使わなかった分、決勝2と3どちらでNewを使うか、チームによって判断が分かれました。私はRd.10のスタートが16位だったので、Rd.9でNewを使うことにしました。周囲はRd.10にNewを使う選択をしたチームが多く、追い上げをしやすい展開ではあったのですが、SCスタートだったということもあり、2つしか順位を上げられず5位ゴールとなりました。

  • 09/21(日) : 第10戦決勝

Rd.10 P16

Rd.9でNewを使ってしまった分、Rd.10では周囲はNewだが自分は中古タイヤという厳しい状況になってしまいました。スタートでは、中古の方が熱の入りが良いので、こちらに分があると思ったのですが、またもやS Cスタートと、残念な展開になってしまいました。

その後もペースはそこまで悪くないものの、前の車を抜きに行けるほどではなく、レースをうまく組み立てることはできませんでした。

  • コメント

 今大会では、自分のドライビング、車のセットアップを予選までに修正しきれなかったことで、決勝で上位争いをすることはできませんでした。車の状態に自分の走り方を合わせていくためにも、自分のドライビングにもっと幅が必要だと実感したレースウィークとなりました。

 今大会の結果でチャンピオン争いに絡むことは難しくなってしまいましたが、残りの2大会で最善の結果を残すことができるよう、まずはオートポリスに向けて全力で準備してまいります。今大会も応援ありがとうございました。